昨日から石川県小松市に来ています。小松市はショベルカー等で有名なコマツの本社のある場所です。企業城下町ですね。
さて,今日は小松市内の小学校の校内研修に参加します。学校改革にとても熱心な校長先生がいらっしゃる学校です。模擬授業や演習を行います。
学校改革がうまく進む学校には共通点があります。その一つが,リーダーに強烈なやる気があることです。リーダーのポジションは校長先生か研究主任です。
さて,どんな先生方と出会えるのか楽しみです!
昨日から石川県小松市に来ています。小松市はショベルカー等で有名なコマツの本社のある場所です。企業城下町ですね。
さて,今日は小松市内の小学校の校内研修に参加します。学校改革にとても熱心な校長先生がいらっしゃる学校です。模擬授業や演習を行います。
学校改革がうまく進む学校には共通点があります。その一つが,リーダーに強烈なやる気があることです。リーダーのポジションは校長先生か研究主任です。
さて,どんな先生方と出会えるのか楽しみです!
昨日は盛岡市で11月30日(土)に開催される,新算研主催小学校算数教育全国大会の事前講習会が行われました。
この大会で,私は6年生の公開授業を行います。大会参加申し込みは昨日から始まりました。参加ご希望の方は,以下のアドレスからどうぞ!
2日間にわたって繰り広げられた,全国算数授業研究大会が終わりました。約700名の先生方にご参加いただきました。ありがとうございました。
本日は,本会常任理事の一人である大野先生が授業公開を行いました。チャレンジングな教材開発と提示でした。誰も考え付かないような教材開発や提示を行うのが,本会の大きな目的の一つです。授業をうまく展開することだけなら,本会の理事・幹事は全員ができます。しかし,うまく展開する授業を公開することは本会の役目ではありません。最先端で斬新な教材開発た提示を行うことが本会の役目です。かつて教材開発のプロと呼ばれた坪田耕三・元会長は,その代表選手です。
次回は,1月18日(土)に熊本市立力合西小学校で全国算数授業研究会熊本大会が開催されます。この会では,私も公開授業を行います。こちらもお楽しみに!
今日は筑波大学附属小学校で開催されている第35回全国算数授業研究大会の2日目です。本日は5本の公開授業が行われます。授業提案者は,子どもの事実のみで提案内容を精査されます。主張は立派でも,授業での子どもの姿がその主張に合ったものになっていなければ,パネルディスカッションで斬られることになります。厳しい会ですねえ。でもこれって,医療界では当然のことです。理論は立派でも,実際の手術で患者さんの病気を治せなければ,なんの意味もありません。それと同じことです。
さて,今日も厳しいパネルディスカッションが繰り広げられることでしょう。どうぞお楽しみに!
明後日8月5日(月)から,筑波大学附属小学校を会場に全国算数授業研究大会が始まります。本大会は,子どもたちを会場に集めて授業公開を行います。理論ではなく,授業者としての実力を目の前で参加者とともに考えていく研究会です。理論発表だけの研究会とは異なり,まさに実力勝負の研究会です。算数の強者が集う研究会です。
この研究大会は,完全事前予約制です。お申し込みがまだの方は,以下のアドレスからお申し込みください。今年も暑い夏が予想されています。熱中症対策をご自分で行った上で,お越しください。
https://www.kokuchpro.com/event/020ae90f6bd7555bbe9ed5497edf3ad3/
現行学習指導要領の目玉は「主体的・対話的で深い学びのある授業の改善」です。果たして,この授業改革は着実に進んでいるのでしょうか?
多くの教室の授業を参観する機会がありますが,「深い学び」についてはまだその入口にすら辿り着いてない気がします。それにもかかわらず,学校現場は次の指導要領のキーワードと言われている「個別最適化」に向かって突き進んでいます。順番が違うのではないでしょうか?
昨日は兵庫県伊丹市の校内研修会に参加しました。研修テーマが「深い学び」でした。現行の指導要領の授業改善の視点を取り入れている点がすばらしいですね。まずは現在の改善の視点を着実に実行することですよね。
昨日は「飛び出し坊や」が生まれた滋賀県東近江市を訪問しました。市の教育研究所のお招きで演習&講演を行いました。初めて訪問する市でしたが,先生方が熱心に参加されてくださいました。
教育研究所の所長さんが授業改革にとても熱心な方でした。車で送迎していただきましたが,往復の車中ではどうやれば授業改革が進むのかの話題で2人で大いに盛り上がりました。同じ志を持った方と話をするのはいいものです。所長さんにやる気があると,きっと東近江市もよい改革ができるのではないでしょうか。