2019年4月15日月曜日

教科書活用セミナー京都大会もうすぐです!

今年度初めてのマスラボが終わりました。今回は1年間のスタートにおいて大切にしなければいけないことを提案しました。先生方と,ディープな学びができました。

さて,今週末は再び京都で教科書活用セミナーを開催します。こちらの会は,テーマが「対話のある算数授業のつくり方」です。「もしかして,マスラボと教科書活用セミナーは同じ内容?」と心配?!されている先生もいらっしゃるようですが,全く別の内容を提案します。すべて内容を一新して提案しますので,躊躇?!されていた先生方も安心してご参加下さい。

詳細は以下をご覧下さい。


算数教科書活用セミナー・第6回(京都大会) 

【テーマ】教科書を使って「対話のある算数授業」をつくる 

◆なぜ算数授業の中で「対話」をつくるのでしょうか。クラスの友だちとの対話を通して、「考えの深まり」や「学びの定着」を生み出していくことができるからです。◆教師がコツさえ知れば、教科書教材で十分に、対話のある算数授業を生み出すことができます。◆2本の模擬授業と、尾﨑正彦代表の講座を通して、「対話のある算数授業のつくり方」を明らかにしていきます。 

【プログラム】 
◆11:30 受付開始 

◆12:00~12:45 
講座『対話のある算数授業のつくり方』尾﨑正彦 (45分) 

◆13:00~14:30 
教科書を活用した模擬授業(30分×2本) 
 ① 樋口万太郎の「わり算」の授業(3年生) 
 ② 森谷明夫の「いくつといくつ」の授業(1年生) 
 ※小グループで学びのシェア。 
 ※尾﨑正彦のコメント。 

◆14:45~15:30 
『5月単元攻略法』~全6学年の教材研究会~ 
教科書を使った教材研究の方法とコツを、小グループで学びあいましょう!(希望学年にご参加) 

◆15:30~16:00 
算数授業づくりQ&A 

【会場】 『京都教育文化センター』(302会議室) 
【参加費】2000円 

申込みは以下のアドレスからお願いします。
https://kokucheese.com/event/index/558653/