3月13日,明治図書より「2026年版 学級づくり授業づくりの技術200」が発刊されます。
学級づくり・授業づくりの技を合計200個,全国の先生方に分担していただき完成した本です。お申し込み,詳細は以下からお願いします。
3月13日,明治図書より「2026年版 学級づくり授業づくりの技術200」が発刊されます。
学級づくり・授業づくりの技を合計200個,全国の先生方に分担していただき完成した本です。お申し込み,詳細は以下からお願いします。
一昨日は,大阪府吹田市で,大阪の若手教師と和歌山県田辺市の若手教師のコラボ研修会が開催されました。
授業動画上映によるパネルディスカッションや,ワークショップなどが開催されました。若手の先生が,緊張しながら自分のワークショップを進める姿が微笑ましかったですね。子どもが発表する時の緊張感も,きっと同じですね。
2つの地域の先生が,発表という形を通して,切磋琢磨する姿が頼もしく見えました。こんな先生が,全国各地にいらっしゃれば,この国の教育も大丈夫です!
今日は6年生最後の参観日でした。美術館の定理を公開しました。
「□角形の美術館があります。最低,何台のカメラがあれば,完璧に監視できますか」
この問題を提示します
。三角形,四角形,五角形は1台で監視できます。とろこが,六角形になると,カメラは最低2台必要になります。ここまでの事実から,「2が3つ」と声があがります。きまりに気づいた声です。
「1台,1台,1台と来たから,次も2台,2台,2台となる」
「九角形になったら3台になる?」
子どもたちから,変化のきまりへの気づきの声が生まれてきました。
その後,七角形,八角形と順次実験します。八角形に3台バージョンがあるのではないかで盛り上がり,九角形までは進めませんでしたが,子どもたちが前のめりになった最後の参観でした。
○3個,□2個,△1個が書かれたサイコロを2つ用意します。そして,次のように尋ねます。
「サイコロ2個を同時にふります。どの組み合わせが一番多く出ますか?」
子どもからは「○○に決まっている」と声があがります。なぜなら,「○が一番多いから」です。子どもたちは自信満々です。
そこで,実際にサイコロを振って実験します。1人20回振ります。その後,各組み合わせの数を計算します。
子どもたちが一番多くなると予想した「○○」は148回でした。一方,「○□」は175回です。子どもからは,「なんで?」と大きな?マークが浮かんできます。
しばらくすると,「○□は○□と□○がある」と声があがります。この声で,「あー」という反応と,「どういうこと?」という反応の2つが生まれてきました。この声の意味を時間をかけて読解していきます。
「サイコロに①と②と記号をつけます。①が□で②が○と①が○で②が□は別々になる。でも,カウントは○□に入る」
「○○は①が○,②が○の1つしかないから少ない」
「○と□をつなぐと,○○は3パターン。○と□は6パターンの繋ぎ方がある」
「□○と○□は別々に出るから2倍。でも合計は同じ□○に入る」
少しずつ,この不思議な仕掛けが解明されていきました。最後は,ペア説明とノート記述でこの論理を再現・定着しました。
大人も騙される仕掛けのある授業でした!
今週末2月28日(土)に大阪府吹田市で,「子供が愉しむ算数授業研修会」が開催されます。大阪と和歌山の若き算数人が進める研修会です。
同じ授業を見ても,なにかが見える人と見えない人がいます。この背景になるものを,研修会を通して解き明かしていきます!
詳細は,以下のちらしをご覧ください。
申し込みは以下のアドレスからどうぞ!
昨日は,授業テラスで私のクラスの授業公開を行いました。6年「比」の第1時間目を公開しました。
前半は関数的な見方を引き出す展開です。そこに比の要素はありません。後半にある仕掛けで,一気に子どもたちの見方を転換していきます。そこから,子どもたちから比の見方が生まれてきます。この展開で,教科書2時間分の内容が1時間目に子どもから生まれてきました。
6年生なのに素直な子どもたちの姿に,多くの先生方から称賛の声があがりました!
愉しい算数授業創りのポイントは,教材開発と仕掛け,そして気づき力ですね!