3月がもうすぐ終わります。これまで1年間大切に育ててきた子どもたちとお別れする先生も多いのではないでしょうか? そして,4月からは新しい子どもたちとの出会いが待っている先生もいらっしゃることでしょう。
子どもたちを1年間算数好きに育てられるか否かは,その大部分は4月に決まります。4月にどんな算数授業を子どもたちと創り上げられるかが大切です。「はじめよければすべてよし」は算数授業にも当てはまります。「今度の担任の先生の算数授業は愉しい」と4月に思わせることが大切です。「子どもの様子を伺いながら」と考えて4月をなんとなく過ごしてしまうと,5月以降,大きな後悔をすることも多々あります。それほど4月のスタートは大切だと考えています。
では,具体的にどのようなことに気を付けて4月の算数授業を創り上げていけばよいのでしょうか?
4月から始める算数授業の創り方講座を,大阪府池田市で4月2日(土)に開催します。詳細は,以下の講座案内を参照ください。残り席は僅かです。
【講座案内】
日時 4月2日(土) 大阪府池田市保健福祉総合センター 11時30分~受付開始
大阪府池田市にて開催します。
◆演習Ⅰ「ズレを生み出す授業づくり」 ~45分間の設計~
◆演習Ⅱ「単元を見通す教材研究法」
◆「基礎基本の算数学力を定着させる教師の指導技術」
と、たいへん魅力的な、尾崎先生の3つの講座。
すべて演習形式なので、「わかったつもり」では帰らせません!
必ず、4月からの算数授業が激変する、夢の半日講座です!
当日は、『はじめの一歩』をはじめ、尾﨑先生の明治図書からのこ れまでの単著をすべて販売するブースを設けます。
尾﨑正彦先生講座(4/2)のステージに立つのは、</div>
・三野英利先生(姫路市)
・内田英樹先生(西宮市)
のお二方です。
これまた魅力的なお話が伺えそうです!
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