2022年11月13日日曜日

新潟の先生とオンライン講座を開催しました

 昨日,新潟の先生方のオンライン講座を開催しました。ホスト会場に半分の先生方,残りの半分の先生方は自宅などから参加する形式でした。ハイブリッド型のようでハイブリッドではない形です。オンライン講座も随分と体験してきましたが,今回はホスト会場に集まった先生方は,お互いに顔を見ながら参加ができましたので,リアル感があったのではないでしょうか。

90分の講座でしたが,先生方が熱心に考え,発言をして下さり,とても話しやすい講座でした。これは子ども相手の授業も同じで,リアクションがないと進めにくいのです。新潟の先生方は,よいリアクションをしていただきました。

今週末は,対面で新潟の講座に参加します。

2022年11月11日金曜日

京都の先生,頑張っています!

 今日は京都の小さな小学校を訪問しました。昨日までの5日間の修学旅行の代休日だったんですが,仕事に出かけました。代休でしたが素敵な子どもたちの声や呟きが聞こえて,疲れも吹っ飛びました。やはり子どもは元気をくれますね。

各学年1クラス,子どもも1クラス6名程度の小さな学校訪問でした。5月以来の2回目の訪問でしたが,どのクラスの先生の授業もずっとレベルアップしていました。この半年,研究主任の先生を中心にしっかりと研修を進めてこられたのだなあと感心しました。教師の授業スキルが高まると,子どもの呟きの質も高まります。「例えば…」「だって」などの素敵な呟きがたくさん聞こえてきました。先生方の地道な努力の積み重ねが,子どもを素直にさせていくのですねえ。

京都は観光客の随分と戻ってきましたね。帰路の嵯峨嵐山駅を過ぎると,電車はすし詰め状態になりました。

今日は京都の学校訪問,明日は新潟でオンライン講座

 昨日,担任する6年生との東北縦断5日間の修学旅行から帰ってきました。

今日は,午後から京都の小さな小学校を訪問します。全クラスの授業公開です。すべてのクラスを訪問し,先生方の成果と課題を共有する研修会です。こちらの学校は,今年度からこのスタイルで研修会を始めました。今回はその2回目です。京都の第2向陽小学校と同じように,すべての先生が修羅場に立つことが授業改革の第一歩です。

明日は,オンラインで新潟の研修グループの講座を担当します。オンラインですが,ブレイクアウトルームを使って,リアルに近い形での講座運営をしたいと考えています。

来週も新潟の講座がありますが,こちらは別の研修会からの依頼で対面開催です。

2022年11月9日水曜日

「算数の学校ができるまで」(東洋館出版社)Amazonで10位!

 京都第2向陽小学校の算数の学校作りの本「算数の学校ができるまで」(東洋館出版社)が,Amazonではまだ予約段階にもかかわらず,学校教育書部門でなんと10位にランクインしました。予約していただきました先生方,ありがとうございます。

Amazonでは,発送までまだ10日ほどかかるようです。東洋館出版社のサイトからのお申し込みいただければ,すぐに発送できるそうです。東洋館出版社の申し込みサイトは以下の通りです。

https://www.toyokan.co.jp/products/4105?utm_term=&utm_campaign=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BD%9C%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E9%A4%A8%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3&utm_source=adwords&utm_medium=ppc&hsa_acc=6770627866&hsa_cam=17566991258&hsa_grp=&hsa_ad=&hsa_src=x&hsa_tgt=&hsa_kw=&hsa_mt=&hsa_net=adwords&hsa_ver=3&gclid=Cj0KCQiAmaibBhCAARIsAKUlaKSelHjxj0gUTbrp8uXzob4mXVIO0j44oeuIELDPgXVZPwDHFjQemnoaApXOEALw_wcB

既にご購入いただいた指導主事さんから,学校改革について大いに参考になったとうれしいお言葉を頂戴しています。是非,皆さんもお求めください。

2022年11月6日日曜日

コピー用紙から比例へ

 子どもたちに「コピー用紙1枚の厚さは何ミリでしょうか」と投げかけます。

子どもたちからは,「厚さはない」「えっ?」「測ればいいよ」「㎜まではないよ」などの声が聞こえてきました。一方,「重ねたらいい」という声も聞こえてきました。

そこで,紙1枚に厚さはあるのかを実際に測定します。全員にコピー用紙を1枚ずつ配布します。子どもたちは定規を当てて,厚さを測定します。すると「測れない」「無理」と声がします。ところが,その声と同時に子どもたちが紙を折り始める姿が見えてきました。2枚折り,4枚折り,8枚折りと折り進め,ある程度の厚さが出た時点で長さを測定しようというアイディアです。子どもは,困った場面に出会うと自然に動き出すのです。

さて,子どもたちの測定結果は大きく2つに分かれました。8枚で1㎜と16枚で1㎜です。1枚当たりに直すと,8枚は0.125㎜,16枚は0.0625㎜になります。これはかなりの差です。

そこで,「全然違うねえ」と子どもたちに投げかけます。子どもから生まれてきたのが,「だったらもっと多くする」「100枚ならいいよ」「200枚の方がきりがよくなる」という,枚数を多くすることで誤差を減らそうとするアイディアでした。

今度は200枚で厚さを測定します。結果は18㎜。1枚当たりに直すと,0.09㎜です。この結果から,今度は「だったら11枚で約1㎜になる」「11枚なら,0.99㎜だから」と声があがります。そこで,11枚が1㎜になるのかを定規で測定します。結果は,どの子どもたちもほぼ1㎜という結果になりました。

上記の考え方は,これまでのどの学習と結びついているのでしょうか。子どもたちは「比例の考えだ」と,その関連先を指摘してきました。比例の考え方が前提条件としてあるからこそ,上記の考え方が成立するのです。



2022年11月3日木曜日

第2向陽小学校研究会終了

 昨日,京都第2向陽小学校の研究会が終わりました。東は東京から西は広島まで100を超える先生方が参加されました。算数日本一の学校を標榜する先生方の授業はいかがだったでしょうか。どのクラスからも,素敵な子どもたちの呟きが聞こえてきたのではないでしょうか。

研究会と同時に発刊された「算数の学校ができるまで」(東洋館出版社)は,なんと参加された方の半数の方がご購入されました。ありがとうございます。書店に並ぶのはもう少し時間がかかるようです。ネット購入が早そうですね。東洋館出版社の申し込みサイトは以下からお願いします。

https://www.toyokan.co.jp/products/4105

2022年11月1日火曜日

明日は第2向陽小学校研究会&企画本発刊

 いよいよ明日は京都府第2向陽小学校の研究発表会です。それに先立ち,本日,東洋館出版社より「算数の学校ができるまで」が発刊されました。私と第2向陽小学校の先生方でタッグを組んで作成した本です。読みやすいだけでなく,どのように校内研修を進めていけば学校全体の授業レベルが向上していくのかがまとめられています。こちらの本も,是非,お買い求めください。表紙も素敵な装丁に仕上がりました。こちらは東洋館出版社の北山さんのアイディアで教育書らしくない装丁を敢えて使ってみました。素敵ですよね!

企画本のお求めは,以下のアドレスからお願いします。

https://www.toyokan.co.jp/products/4105