「あまった方が負けゲームをしよう」
子どもたちに投げかけます。ルールは次の通りです。
①2人1組でゲーム
②1人2ます交互に印をつける(じゃけんで勝った方が先につける)
③最後に1ますあまった人の負け
封筒に入ったゲーム用紙を順次取り出し,ゲーム開始です。
封筒には4種類のマス目ゲーム用紙が入っています。ゲームが進行すると,「また引き分け」「全部引き分けだ」という声と「4勝0敗」「3勝1敗」という声が聞こえてきました。
しばらくすると「マス目に秘密がある」と声があがります。なにかに気づいたようです。
そこで,全部引き分けチームのマス目は,28,36,32,24マスでした。一方,勝負がついたチームのマス目は,35,21,37,25マスでした。
このマス目数を見た子どもたちが,数を分析します。
「勝負がつくのは,2でわると1余る」
「引き分けは,2でわるとわりきれる」
マス目の数が,チームによって異なっていたのです。つまり,偶数マスだけのチームと,奇数マスだけのチームがあったのです。
偶数・奇数の学習の1コマでした。