今年度初めてのマスラボが終わりました。今回は1年間のスタートにおいて大切にしなければいけないことを提案しました。先生方と,ディープな学びができました。
さて,今週末は再び京都で教科書活用セミナーを開催します。こちらの会は,テーマが「対話のある算数授業のつくり方」です。「もしかして,マスラボと教科書活用セミナーは同じ内容?」と心配?!されている先生もいらっしゃるようですが,全く別の内容を提案します。すべて内容を一新して提案しますので,躊躇?!されていた先生方も安心してご参加下さい。
詳細は以下をご覧下さい。
算数教科書活用セミナー・第6回(京都大会)
【テーマ】教科書を使って「対話のある算数授業」をつくる
◆なぜ算数授業の中で「対話」をつくるのでしょうか。クラスの友だちとの対話を通して、「考えの深まり」や「学びの定着」を生み出していくことができるからです。◆教師がコツさえ知れば、教科書教材で十分に、対話のある算数授業を生み出すことができます。◆2本の模擬授業と、尾﨑正彦代表の講座を通して、「対話のある算数授業のつくり方」を明らかにしていきます。
【プログラム】
◆11:30 受付開始
◆12:00~12:45
講座『対話のある算数授業のつくり方』尾﨑正彦 (45分)
◆13:00~14:30
教科書を活用した模擬授業(30分×2本)
① 樋口万太郎の「わり算」の授業(3年生)
② 森谷明夫の「いくつといくつ」の授業(1年生)
※小グループで学びのシェア。
※尾﨑正彦のコメント。
◆14:45~15:30
『5月単元攻略法』~全6学年の教材研究会~
教科書を使った教材研究の方法とコツを、小グループで学びあいましょう!(希望学年にご参加)
◆15:30~16:00
算数授業づくりQ&A
【会場】 『京都教育文化センター』(302会議室)
【参加費】2000円
申込みは以下のアドレスからお願いします。
https://kokucheese.com/event/index/558653/