2026年2月26日木曜日

平方根への道

 

「16個の点があります。点と点を直線でつないで,正方形を作ります」
自由に正方形を作図します。しばらくすると「3つしかない」「4つあるよ」「5つあるよ」と声が聞こえてきます。
簡単に作図できるのは,1辺の長さが1㎝,2㎝,3㎝の正方形です。面積は,それぞれ1×1,2×2,3×3と立式できます。

4つ目の正方形が,板書下段左の図形です。面積は2㎠です。この正方形を,先ほどまでのような1辺×1辺の式にできるのかを考えます。定規で辺の長さを測ると,1.4㎝と1.5㎝の子どもに分かれました。それぞれを計算すると,ぴったり2㎠にはなりません。そこで,1.4㎝と1.5㎝の間の数値を探っていきます。最終的に,1辺が1.4142㎝が近似値になることが分かりました。

次に,5つ目の正方形を考えます。面積は5㎠です。先ほどと同様に,5㎠になる近似値を求めていきます。最終的に,1辺が2.236㎝を見出しました。

中学校数学の平方根につながる授業でした。