日経DUALに,小学校高学年で重視されているデータの活用の取り扱い方についてのインタビュー記事が掲載されました。
今回の学習指導要領から,高学年でデータの活用が重視されています。それに伴い,「最頻値」「中央値」などのそれまで中学校数学で扱われていた用語が小学校でも扱われるようになりました。
用語を含めて,データの活用領域の内容は教え込み形式になってしまう傾向があります。しかし,それでは内容は子どもたちの納得するものとはなりません。
では,どのようにこの場面を取り扱えばよいのか,学校でできること,保護者としてできることをインタビュー記事としてまとめたものです。
詳細は,以下のアドレスからご覧下さい。
■高学年算数「データ活用」の内容変化 興味どう持たせる
https://dual.nikkei.com/atcl/c