「何色かリボンがあります。赤は2mです。青は赤の3.5倍です」
この問題場面を,4ます関係表に表すことにしました。これが簡単ではありませんでした。
2mと□mの2つはすぐに入ります。問題は残りの2ますです。ここに赤・青と書く子どもがいました。この気持ちを問います。
「赤が2mで青が□mだから」
子どもらしい考え方です。
「でも,それだと式が作れない」
「何倍とかが見えない」
ここから,長さの下には1倍・3.5倍の数字が入ることが見えてきました。
同様のことは,次の犬の体重問題でも生まれました。□g・630gに対応するする数値を何にするかです。1日・10日と書く考えがありました。これも気持ちは分かります。
「それだと1日の10倍が10日だから,体重が1.8倍とは合わない」
「だから1倍と1.8倍と書かないとだめだよ」