2026年6月25日木曜日

2本のリボン

 2本のリボンを提示します。A:4.8cmとB:7.2cmの2本です。

「BはAの何倍ですか?」

このように尋ねます。子どもからは「どういうこと?」という声が聞こえてきます。もとにする数をAなのかBなのかがすぐには分からないからです。

「Aが1ならAがもとになる」

「Bの中にAが何個分あるかという文と同じこと」

「だからAがもと」

「Aは何倍したらBになるという文にも変わる。これならAがもと」

「BはAの何倍ですかを式にすると,B=A×□になる。だからもとはA」

問題文を置き換えたり,問題文を式に置き換えたりしながら,基にする量がどちらなのかを見出していきました。