「できるだけ大きな三角形を作ろう」
このように投げかけ,2人1組で画用紙の上で消しゴムとばしゲームをします。三角形を囲めるまで続けます。
ゲームを続けると,いくつかの三角形が完成します。それらの中で「一番大きいと思う三角形を切り取りましょう」と投げかけます。
三角形を切り取った後で,「できるだけ大きなというのは,角度の合計のことだよ」と説明します。すると「全部180°だよ」と声があがります。そこで,本当に「全部」180°なのかを実験します。
結果は,180°が多くありましたが,178°,184°,179°,183°などもありました。180°以外の角度も1/3弱ありました。
180°だと信じている子どもからは,「切るときにずれた」「分度器の目盛りを読むときにずれた」などの声があがります。果たして,本当はどうなのでしょうか。これは次回に学習します。