割合の問題に取り組みました。子どもたちの半数弱は問題場面を分数に置き換えて問題解決を進めました。半分強の子どもたちは4ます関係表に問題場面を置き換えて問題解決を進めました。
分数を支持する子どもは「分母と分子の2つしか数字がないから簡単」と考えています。一方,4ます関係表を支持する子どもは「数字4カ所と赤ちゃんで式が見つかるから簡単」「もとの1が分かりやすい」と考えています。
子どもによって,解決のアイテムを使い分けているようです。
今日は20分のショートバージョンの算数でした。