子どもたちに「1〜100の数を見つけよう」と投げかけます。数表をノートに書かせたあと,それに当てはまる数を教室から探させました。
「1年生の1」
「2組の2」
「時間割の数字1〜6」
「今日の日にちは19日」
「カレンダーは1〜31日」
「算数ノートは17ます」
これらの声から見つかった数字を,赤で囲んでいきます。しばらくすると,次の声が聞こえてきました。
「算数の力は1〜48ページ」
「それならアイテムは1〜120ページ」
アイテムに書かれているページ数の発見で,一気に1〜100までの数字が見つかりました。想定以上の早さにびっくりでした!